☆あらすじ☆
第43話 魔天郎はグルメ |
監督 坂本太郎 |
脚本 浦沢義雄 | |
放送日 1987年11月8日 | |
あらすじ | |
ケンカの真っ最中の覇悪怒組を尻目にサトルは両親が経営するレストランの手伝いをするために家に帰ってしまう、サトルの両親が経営するレストランは駅前に出来たファミリーレストランにお客を奪われ、味を落としてでも値段を下げなければならない状態だった。 そんな中、前科26犯の凶悪犯 権俵精三(52)がレストランに現れる、凶悪犯に縛り上げられ緊迫とした空気の中、サトルがケンカの最中に抜けたせいでケンカに負けた覇悪怒組のメンバーがやって来た、サトルは凶悪犯が来ている事に気がついてもらおうと色々と合図を送るが、「サトルデザートは?」というだけで気がついてくれない、「サトル、メロン♪」と言ったところで、そんな状況に我慢できなくなったサトルのお父さんの雷が落ちてしまい、覇悪怒組は追い出されてしまう。 覇悪怒組に出した料理をみた権俵精三(52)は、腹が減ったから何か作れという。 |
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コメント | |
サトルの両親を想う気持ちが、魔天郎の訪問を誘ったのでしょうか? 魔天郎は、盗んだ?レシピを置いて去っていきます、その目的は何だったのでしょうか? その後の魔天郎の行動を考えると、なんとなくわかるような気がします。 |
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第44話 狸ばやしに誘われて | |