☆あらすじ☆

第44話
狸ばやしに誘われて
監督 坂本太郎
脚本 浦沢義雄
放送日 1987年11月15日
あらすじ
ヒロシに一途なヤスコの手に触れて「ドキーン」となってしまうタケオ、タケオもまたヤスコが好きだったのだった。
しかし、スポーツ万能、女の子ににやさしい・カッコよい顔とスタイルのヒロシには勝てっこない、そんな自分にムシャクシャして暴れていると、「ぼわーん」と何故か網の中に・・・・・・変な爺さん狸汁にするぞと訳のわからないことを言われるタケオ、このままではこのへんな爺さんに狸汁にされてしまうので小屋を抜け出してフラフラ歩いていると、ヤスコそっくりの狸御殿の狸姫が何かに困っていた。タケオが狸姫に訳を聞くと、中華大妖術使い豆板醤ばばぁ〜(久本雅美)に大切なお狸さまを盗まれてしまった、何とか取り戻せないかとタケオに頼む、ヤスコそっくりの狸姫に抱きつかれて頼まれてしまったタケオは豆板醤ばばぁ〜からお狸さまを取り戻してくると約束してしまう。
豆板醤ばばぁ〜と対決するタケオ、攻撃を交わし続けるが「中華め〜ん」攻撃で捕まってしまう、もうだめか・・と思った時、狸姫から貰ったかんざしから光が差し太陽を直撃すると、鉄管ノンノンウーロン茶が降ってきた、たんぱく質を溶かす成分のある鉄管ノンノンウーロン茶を浴びて弱った豆板醤ばばぁは「お狸さまを最後に手にするのは中華スープに写ったものじゃ・・」と言うと溶けて麺になってしまった、タケオが中華スープを見ると、そこには魔天郎が映っていた!!

魔天郎がタケオの前に現れた。
第45話 落合先生を閉じ込めろ