☆あらすじ☆

第13話
魔天郎の大魔術
監督 岡本明久
脚本 大原清秀
放送日 1987年4月5日
あらすじ
秘密道具(シュウオンサー)の手入れをしていたサトルは、落合先生が公衆電話で話をしているのを偶然聞いてしまう、「警察は大騒ぎだな・・・わかってるオーロラ商会襲撃が成功したのもお前達部下達のおかげだ、あとで十分に褒美をやる」
おどろいたサトルは落合先生を追いかけるがいつの間にか別人になっていた、人違いだったのか?。魔天郎が落合先生をおとしいれる為にやっていることだ!と考えてみるが、それでも疑惑は晴れない、落合先生を追いかけている時にシューオンサーを壊してしまったサトルはサトル自ら作った覇悪怒組の規則「備品を壊したものは3日以内に弁償すること、出来なければ覇悪怒組を退団すべし」に苦しめられ代金6000円を工面することに、クラスで手品を見せてお金を稼いで見るが、仕掛けがばれてしまいお金にならず・・・・
ヤスコに魔天郎ではないのか?と直接問い詰められた落合先生は、サトルの落合先生を信じる気持ちを報いるためにも「近いうちに証拠を見せよう」とヤスコに誓う。
コメント
落合先生が「近いうちに魔天郎ではない証拠をみせよう」と言って、実際に決定的な証拠を見せる回です、おちゃめなサトルが密輸団の銃を間違えて掘り当ててしまう事で事態は急変し、魔天郎に助けられます。
今見るとわざとらしい落合先生と魔天郎の関係、当時子供だった私はこれで落合先生は魔天郎ではないと説得してしまったものです(笑)あと、意外と重要?な事に、今回サトルは警視総監賞を貰います、これは凄いことなのですが、これに対してサトルのお父さんからのご褒美は6000円(シュウオンサーの修理に消える)なのですから酷いものです。
第14話 妖怪千年婆ぁ〜