☆あらすじ☆

第11話
タイムマシーンの秘密
監督 村山新治
脚本 江連卓
放送日 1987年3月22日
あらすじ
ヒロシはひじき、ヤスコはピーマン、ススムはとろろ、と個々に好き嫌いのある覇悪怒組のメンバー、そんなある日ハム(無線機)を手に入れた覇悪怒組は試しにCQ(call to quarters)してみる、すると神保マサオという少年から助けを求める声が・・・発信元の風早町2丁目までいったヒロシ・ヤスコ・ススムの3人、しかしこの街には新保マサオと言う人物は居なかった、あきらようとしていた所「未来への道」なる妖しい標識を見つける、ススムが標識を引っ張ってみると風がドドッと風が吹き未来に飛ばされてしまう3人、その未来とは恐るべき世界だった・・・・・
コメント
20年後の食べ物の無い世界へタイムスリップしてしまう話です、冒頭にあった覇悪怒メンバーの好き嫌いとの関連を臭わせる展開ですが、そのまんまです(笑)。番組中での通信手段はハム(無線機 一応免許が必要です)なわけですが、今なら携帯電話のメールって所ですね、当時1987年当時はメールはおろか携帯電話も無く自動車電話とショルダーホンの時代でした、学校給食でごはんが出ている所も時代を感じさせます、今となっては当たり前のご飯給食ですが、ちょうど16年ほど前から始まったと思います、私の母校もちょうど自分5年生ぐらいの時にご飯給食に切り替わりはじめました。
ちなみに、魔天郎の支配する食べ物のない世界まであと4年となっています、わくわく。
第12話 食物のない世界