☆あらすじ☆

第6話
透明人間
監督 岡本明久
脚本 江連卓
放送日 1987年2月15日
あらすじ
ヒロシ・サトル・ヤスコの3人は同じクラスメイトのお金持ち、金成千吉の誕生パーティーに呼ばれる。
招待された他の人達が持っている豪華なプレゼントをみて、ヒロシは「まずいよーおれなんか500円のプラモデルだぜ」とぼやき
サトルも「おれなんか300円の手品の種」と嘆き、ヤスコも「私なんかただの折鶴よ」と3人はあまりの格の違いに落ち込む。
その不安は見事的中し、ヒロシのプレゼントは「プラモか・・こんなもの腐るほどあるんだよな」とあっさり捨てられ、サトルのプレゼントも「ふん!なんだこれ子供だましも良い所だ!」とポイっと捨てられてしまいますが、ヤスコのプレゼントだけは「うれしいな、こんなに心のこもったプレゼントは、はじめてだよ!ありがとありがとありがとっ!」と愛想を振り撒き、ヒロシとサトルの反感を買います(笑)。
金成はヤスコの為に黄金の鷹を用意しますが、その鷹は突如として空中に浮かび飛んでいって盗まれてしまいます、黄金の鷹を盗まれた金成は、馬鹿にしていた覇悪怒組に黄金の鷹を取り戻してほしいと頼みます。
盗んだ犯人が透明になった水道橋博士と知ったヒロシは、水道橋博士に捕まってしまい、透明人間にされてしまいます。
第7話 ボクのパパは魔天郎