トンネル
(その3)

よく使われた場面ですね
トンネル

天井は低く手が簡単に届きます、
進がやっていたようにトンネルの上の部分に手を掛けてぶら下がる事もできます。
トンネルを通過すると、また緑道が続きます。

右側には公園、左側には銭湯の煙突がみえます、どちらも放送当時存在していた物で現在も実在しています、ロケ地特定の為の地形と建物の位置関係を使った照らし合わせ作業に大いに役立ちました。
トンネル部分を振り返る

第38話「ロマンスは甘き香り」や
第49話「いざ、魔天郎王国へ」のタイトルの場所でもあります。
階段を登りきると、徳丸通りに合流します、階段の中段左側は徳石公園になっています。
第38話「ロマンスは甘き香り」をよく観察すると、公園があるのに気が付きます。
徳石通りにもどる階段
徳石公園

名前は最後までわからなかったのですが、地形から考察する際に重要な要素になりました。
階段を登り緑道

左側には、銭湯「黄金湯」があります、黄金湯という名前は最後まで判らなかったのですが、銭湯から絞り込んだ事もあったので、まぁ間違いはなかったわけです、ちなみに放送当時とは建物が違います。

奥にみえるマンションも当時のままです。
おしまい。