宮代町立コミュニティーセンター
進修館
(訪問日 2003年5月)

全体図はこんな感じになっています。

曲線と円で構成された、公共建築とは思えないデザインでして、不思議な空間を作り出していました。
全体が半円状に構成されているところに注目、下の建物は宮代町役場です。
正面入り口全景です。

宮代町役場と隣接しているのですが、お役所チックな役場本体と対照的に、曲線美とデザインの美しさで不思議な感覚を覚えました。
全体図の円形部分は斜面状の広場になっていまして、建物1階部は半地下になっています。
写っていませんが、画像の右側には宮代町役場があり、役場を中心に半円を描くように全体が構成されております。
入り口です
1階は半地下になっているので、廊下部分はトンネル状になっており、照明が雰囲気をかもし出しています。
また、建物全体が役場を中心に半円を描いている為、廊下部分も半円を描くように曲がっています。
魔天郎の光の塔が置いてあったのは、この場所です。

小ホールへ 
曲線で構成された、廊下を進みます。
最後の日、魔天郎と朝食を共にしたのは、この場所です。

研修室へ
1階廊下を奥まで進むと2階への階段があります
これも曲線で構成された、なんとも美しい階段でした。
2階です。

2階は多目的に使われているらしく、喫茶店や簡易な図書館もかねていました。
2階を反対側から。

イスやテーブルは進修館オリジナルの物が用意されています。

1階 2階 小ホール 研修室
ロケ地一覧に