☆あらすじ☆

第16話
先生は大変人間
監督 佐伯孚治
脚本 江連卓
放送日 1987年4月26日
あらすじ
勉強もしないであそんでいるヒロシ、そんなヒロシをみて両親は怒る、宿題は学校に置いてきたというヒロシに対し、今から取りに行ってきなさいというヒロシの父、宿題を取りに夜の学校に忍び込むと、謎の泣き声が!!教頭が暗闇のなかで泣いていたのだった。
学校から成績原簿(4,5,6年)を盗まれたのだった、魔天郎が犯人と疑った教頭は、普段から「魔天郎さまー」と言っている純子先生を共犯として疑う、かばう落合先生は真犯人を捕まえる事になる。
翌日個人の成績表と共に鬼門塾のダイレクトメールが竹早小学校の児童宛てに送られてきた、それは盗まれた成績原簿を元にして送られたものだった、落ち合い先生は覇悪怒組に鬼門塾への潜入捜査を依頼する。
コメント
夜中に宿題を取りに行かせるヒロシの父も問題ですが、体育会系のスパルタ塾の鬼門塾も面白いです、「死んだらどうしようもありません」と言ってしまったヒロシは意味不明に叩かれてしまいます、その後に「ありがとうございましたー」という塾生も面白いです。
私は塾に行くこともなく大学まで行ったので塾がどんなものか知らないのですが、こういう塾が本当にあったら面白いですね。
第17話 危険なサイクリング